タイル屋の民営化
DIYの推進。と言うと職人に煙たがられるのだか、少なくともタイルに関してはありだと思っている。
タイルは無くても困らない贅沢品寄りの建材なので、知名度を上げてファンを増やし『ブランド化』する必要がある。
そうすることによってタイルの需要を増やすという地道な作業が必要でありこれは避けて通れない。
DIYは職人が施工しないのでどうしても収益化は難しいのだが、マネタイズのタイミングを後ろに(何年か後に)ズラしているだけなので問題はない。
一般の方が自ら施工することによって愛着が湧いたタイルをSNS等で発信する→これがタイルの1番の宣伝に繋がるので、これをタイルの広告費だと思えばDIYサポートに時間を割くのも悪くないのではないだろうか。
例えばこれらの写真のようなクオリティは素人DIYでは不可能に近いので、ここまで需要が高まれば我々の出番。
このクオリティの需要が高まるかどうかは我々次第。
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