戦の共通点パート1

サッカーで勝敗を左右するのはボールに触ってない時の動き。実際試合時間90分の内ボールに触ってプレーするのは3〜5分だけで残りの85分以上はボールに触らない。ボールに触ってプレーしてる時は『状況に応じて最適解を実行する』って明確だけど、重要なのは自分がボールに関与してない間にどのような動きができるか。

スペースを探して顔を出すのか、スペースを作るのか埋めるのか、ディフェンスラインの裏に抜け出すのか、動き出す相手を捕まえてプレスかけるのか、これらの動きが試合を決める。

ボールに関与してる時は極論ボールをトラップして蹴るだけ。

これはサッカーのピッチ上での話だけど、社会でも同じで、実際に自分の番が回ってきた時って"めちゃめちゃ基本的なこと"しか問われていないような気がする。大事なのはやっぱり自分の番ではない時にいかに良い動きができるか、思考を止めずにいられるかだよね。

①勝負の瞬間が来た時のために基礎中の基礎を徹底的に身体に叩き込む。
②今が勝負の瞬間じゃない時にどれだけ思考と行動を繰り返せるか。

やっぱり社会とサッカーのピッチ上は同じだ。戦場と呼べる局面全てに当てはまる。昨日DAZNでリヴァプールvsマンC戦を見て思いました。笑

そんなこんなで今僕がしているのはオフザボールの動きです。実際に現場に出てプレイしていません。ここで行動と思考を止めずにいられるか、真価の問われる局面に立たされています。笑



レポートの題名に隠れてここでこっそり本音を綴ると…
正直目に見えて成果の現れない仕事をするのは辛いです。自分が前に進んでいるのかどうなのかも分からない。そんな中周りには結果を出してる奴らがいる。自分は間違っているのかな、時々周りを見て歩みを止めたくなります。
だけどそんなのはほんの一瞬で、またすぐに強迫観念に襲われて自分の胸ぐらを掴みながら前に引きずる、1日半歩だっていいから自分を引きずらないとこの強迫観念に飲み込まれてしまいそうで。
やれることを全てやってそれでもダメだった時は流石に心が折れそうになるけど、成功ではなく成長に視点を変えればなんとか踏み止まれる。

そんな誤魔化しを繰り返す日々の中どれだけ無様だろうと自分で自分を信じてあげなきゃ誰が自分を信じてくれるんだろうか、もう少し長い目で自分を信じてあげようと思います。

こんなこと書いてる本人はまぁまぁ元気です…笑
現場からは以上です🤔

株式会社 良元興業(埼玉県朝霞市)ータイル工事・DIY・外構工事・庭リフォーム・バリアフリーー

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