改めてクオリティと向き合ってみた
仕事をしていく上でどこへ行っても付きまとう問題『クオリティ(品質)』
求めればキリがないクオリティですが、こいつが仕事の価値に直結する場面は決して少なくないので、向き合い方がとても難しい。
クオリティを求め続ければ予算が足りなくなるし、かといって予算を削りすぎてもお粗末なものになってしまう。
「できる限り予算を抑えて、尚且つ満足のいくクオリティにしてほしい」これが消費者の本音であって当然の心理だと思います。
ここ数ヶ月、予算は一旦傍に置いてクオリティを追求してみましたが、予算に多少の差は生じてもそこまで大差ではない、ということが分かりました。
1番大事なのは完璧に近づけようとするメンタルであって、予算は二の次だということ。
一つ一つの作業を丁寧に積み重ねるしかクオリティを高める道はない。とまぁ思っていた通り当たり前の結論に辿り着いたのですが、当然だと思っていたことがやっぱり当然だったという確認が取れたのは僕の中で収穫でした。
現場からは以上です。
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